癌と診断されたらおそらく私はショックを受けるだろう。早期と言われればともかく、そうでないなら自分の人生を振り返らざるを得ない。
死と言うものを必ず意識してしまうのではないか。それ程癌と死は密度の濃い関係にあると思う。だがそこが生死を分ける試金石という事も言えないだろうか。
私の父親を見ても癌になる前に相当なストレスを抱え込んでいたと想像する事ができる。ストレスが癌を作り増殖させる原因の一番でないのか。そうであるなら例え癌になってもショックを受けない精神力やそれを克己していく心構えがある事が重要だと思う。ユーモアや笑う事によって癌細胞が減り、完治した奇跡を聞いたことがある。ストレスを感じる事の対極である笑いが効果を生み出し、笑いによってストレスを流し込む効用だと考えられるからだ。
よって心構え一つで道は方向を変える事ができる。がん治療と向き合う人の情報サイトがあるなら悩む前に読むべきだ。試せるものは試すべきだ。少なくても指を銜えて眺めていたり、ただただ堪え忍んでいるよりは前向きだし、光明を見出す可能性がある。マイナスの原因を一つ二つと数えるより、肯定的なプラス志向を持ち、ストレスを緩和させていく事のが懸命なのだ。
癌と向き合う人はそうやって癌から逃げずに立ち向かう人であり、その精神力が福利として癌細胞を消滅させる奇跡を生み出すのではないか。人生は最後まで諦めない事、それは病気に限らず総てにいえる事ではないか。
是非視野というワイパーの広がりをなるべく大きく拡げていって欲しい。